工場紹介Factory

安全への取り組み

安全安心を第一に、弊社の約束「飼料安全方針」

平成飼料の役割は、安全・安心で高品質な養牛用飼料を供給し、お客様の期待と信頼に応えることです。

  1. 我々は、笑顔と挨拶を絶やさず、礼儀を重んじ、迅速な作業で対応することを信条とします。
  2. 我々は、チームワークを大切にし、安全操業に勤め、若い発想を活かせる風通しの良い職場を作り上げることに専念します。
  3. 我々は、コンプライアンスを遵守し、報告・連絡・相談を徹底し、自発的に行動し、責任を持って遂行します。
  4. 我々は、良い製品、良いサービスをお客様に提供するために、日々努力と研鑽を重ねます。

令和4年6月1日
平成飼料株式会社
代表取締役社長 甲斐 達之

安全安心を第一に、各種認証等を取得

平成29年5月
抗菌性GMPガイドラインに適合
令和2年9月
ISO22000:2018認証取得
令和4年6月
統合GMPガイドラインに適合

抗菌性GMP適合認証、ISO22000:2018認証の画像

ヘルメット・安全帯(墜落制止用器具)はその身を守る保護具です。

工場内におきましてはヘルメットの着用が労働安全衛生法で義務付けられています。
また2m以上の作業床がない箇所、又は作業床の端、開口部等で囲い・手すり等の設置が困難な箇所の作業での墜落制止用器具は、フルハーネス型を使用することが原則となります。ただし、フルハーネス型の着用者が地面に到達するおそれのある場合(高さが6.75m以下)は、胴ベルト型(一本つり)を使用することができます。 ヘルメット・安全帯(墜落制止用器具)は貸出し致します。

  • ヘルメットの着用が義務付けられている場所のイメージ1

  • ヘルメットの着用が義務付けられている場所のイメージ2

製造工程図

製造工程図

工場バイオセキュリティへの取り組み

はじめに

2019年9月に埼玉県に於いて豚熱(CSF)の発生が確認されて以来、当社は牛専用工場ではありますが、交差汚染防止の観点から車両消毒等の防疫体制を強化しております。

当社の取り組み

  1. 動力噴霧器付きの入場口は、入場しやすいように改装し、また3ヵ所の出入り口には遮断機を設置し、車両の入退場口を明確にしました。

    • 入場口の写真

      入場口

    • 入場口ゲートの写真

      入場口ゲート

  2. 入場右側の長靴小屋で、消毒と長靴交換のご協力をお願いしています。また、窓口にも長靴を配置し、直接窓口にご来場された運転手様にも対応しています。

    • 入場口看板の写真

      入場口看板

    • 長靴小屋の写真

      長靴小屋

    • 長靴小屋貼紙の写真

      長靴小屋貼紙

  3. 返却されたトランスバック(TB)は工場裏手に置いていましたが、バイオセキュリティの面で不利なことから、洗浄TBと廃棄TBのラックを出荷場出口付近に移設し、ダーティエリアを集約しました。

    • 洗浄TB・廃棄TBの写真

      左から洗浄TB・廃棄TB