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社長挨拶

平成飼料株式会社 代表取締役社長 甲斐達之

平成飼料はその名前の通り、平成元年に設立された家畜用飼料の受託製造会社として30有余年事業を継承して参りました。

飼料には色々な役目が必要ですが、弊社は受託製造工場として、原料を安心安全に配慮しながら配合し、加工し、製品として出荷することが使命と考えております。

また、食の安全に対する要求は更に平準化しており、これに応えるべく食品の国際標準規格の認証を取得し、品質保証に更に取り組んで参ります。

私達は装置産業として、これからもみなさまの「食を支える」をモットーに、日々研鑽して参ります。

平成飼料株式会社
代表取締役社長
甲斐達之

会社概要

会社名
平成飼料株式会社
所在地

〒314-0103
茨城県神栖市東深芝4-7

電話
0299-93-1331
FAX
0299-93-1365
設立
1989年9月(平成元年9月)
資本金
1億円
株主
  • 兼松アグリテック株式会社 45%
  • フィード・ワン株式会社 35%
  • 兼松株式会社 20%
工場敷地
19,545㎡(約5,923坪)
役員
代表取締役社長
甲斐 達之
代表取締役常務
古郡 哲也
取締役
高島 祐一
取締役
西條 泰弘
取締役
石原 弘大
取締役
岩瀬 裕紀
取締役
松本  実
監査役
山﨑 敬仁
監査役
矢谷 敦史
従業員数
22名 他協力会社含め総勢約40名
事業内容
A飼料(配合飼料・単体飼料)の製造・出荷

組織図

平成飼料株式会社組織図

沿革

1989年9月(平成元年9月)
兼松アグリテック㈱、大洋飼料㈱、兼松㈱、マルハ㈱の4社合弁による受託加工専門工場として設立
1990年4月(平成2年4月)
操業開始
1998年4月(平成10年4月)
単体圧ペン製造開始
2000年3月(平成12年3月)
マルハグループ(マルハ、大洋飼料)との合弁解消により兼松アグリテック㈱の直営工場となる
2005年4月(平成17年4月)

BSEガイドライン施行に伴いA飼料専用工場として大幅改造し再スタートを切る

(主な増設設備)

副原料サイロ、圧ペン設備、ペレット設備、

ポストミキシング設備、新バラ製品タンク棟

2008年12月(平成20年12月)

日本配合飼料㈱(現:フィード・ワン㈱)の資本参加を受け兼松アグリテック㈱、

日本配合飼料㈱の受託工場となる

2017年5月(平成29年5月)

抗菌性GMPガイドラインに適合

2020年9月(令和2年9月)

ISO22000:2018認証取得

2022年6月(令和4年6月)

統合GMPガイドラインに適合